こんにちは。澄川凛です。双子育児とワンオペ生活の中で、毎日少しずつ気づきを積み重ねてきた私自身の体験を、このブログに綴っています。
※この記事は、筆者の「双子育児 ワンオペ」の実体験をもとにした内容です。医療的なアドバイスや専門的な育児指導を目的としたものではありません。
双子育児はワンオペで同時授乳・同時ミルクはできる?
双子を育てていると、特にワンオペの場面では、毎日の授乳やミルクの時間が大きな負担に感じられることがあります。
私も、双子育児が始まったばかりのころは、
「一人で二人分の授乳なんてできるのかな?」
「同時授乳って本当に現実的なの?」
と不安でいっぱいでした。
結論から言うと、ワンオペでも同時授乳・同時ミルクは「工夫次第で少しずつできるようになる」というのが私の実感です。ただし、最初から完璧にこなす必要はまったくありません。
ここでは、双子育児のワンオペを経験した私が、実際に行っていた工夫や、心が軽くなった考え方を体験談としてまとめていきます。
ワンオペ双子育児が避けられない状況とは
理想を言えば、パートナーや家族、周りの人の手を借りながら育児ができるのが一番です。でも現実には、
- パートナーの帰宅が遅く、夜はほぼワンオペ
- 実家が遠方で、気軽に頼れない
- 近くに親戚や知り合いが少ない
という状況も少なくありません。私自身も、平日はほとんどワンオペ状態で、気づけば一日中双子と向き合っている日がたくさんありました。
「ワンオペを避けられないなら、どうやって負担を減らすか?」
その視点に切り替えたときから、少しずつ気持ちがラクになっていきました。
行政サービスや地域サポートを早めに確認しよう
双子妊娠中に母子手帳をもらいに行ったとき、私の住んでいる地域では、妊婦さん向けの小冊子や、多胎育児をサポートする団体・サークルの一覧をいただきました。
住んでいる地域によって内容は違いますが、
- 家事や育児のヘルパーサービス
- 多胎児家庭向けの一時預かりや相談窓口
- 双子・三つ子ママの交流会やサークル
など、意外と知られていない支援が用意されていることもあります。
行政のサービスは、事前登録が必要な場合が多いので、体調が比較的安定している妊娠中のうちに情報収集しておくと安心です。
ワンオペでも同時授乳・同時ミルクは可能?
「双子育児 ワンオペ」で一番不安だったのが、授乳やミルクの時間でした。
特に新生児のころは、
- 一人を抱っこしていると、もう一人が泣き出す
- 同時に泣かれて、どちらから対応すべきか迷う
- 授乳姿勢が固定されて体がバキバキになる
といった状況が多く、「二人同時に飲んでくれたらどんなに楽だろう…」と何度も思いました。
そこで私が少しずつ試したのが、双子専用の授乳クッションやタオルを使って「体勢を工夫する」ことでした。
双子の授乳が大変に感じる理由
双子の授乳が大変に感じるのは、単純に「2人分だから」というだけではありません。
- ママの姿勢が固定されやすく、首・肩・腰に負担がかかる
- 一人に集中していると、もう一人の様子が気になる
- 「同じタイミングで飲ませたい」という気持ちがプレッシャーになる
私も、「2人を公平に」「同じように」と考えすぎて、自分で自分を追い込んでしまったことがありました。
そこから少し気持ちが楽になったのは、
「今日はできる範囲でOK」
「同時にできる日もあれば、順番に向き合う日があってもいい」
と考えるようになってからです。
同時授乳・同時ミルクを成功させるための工夫
同時授乳や同時ミルクは、最初から完璧にできなくても大丈夫です。私が実際にやってみて「これなら続けられそう」と思えた工夫をいくつかご紹介します。
双子用授乳クッションを活用する
双子専用の授乳クッションは、私にとって救世主のような存在でした。
- ママの姿勢が安定しやすい
- 赤ちゃんの体を支えやすく、両手が少し使いやすくなる
- 肩や腰の負担が少し軽くなる
もちろん、最初から上手く使いこなせたわけではありませんが、何度か試すうちに「この角度が一番ラク」という自分なりの形が見つかりました。
バスタオルやクッションでミルクの角度をサポート
ミルクのときには、バスタオルやクッションを使って、赤ちゃんの体勢を少しだけサポートしてあげることもありました。
首がしっかりしてきた頃には、自分で飲みやすい姿勢を作りながら、そっと哺乳瓶を支えてあげるだけでスムーズに飲んでくれることも増えます。
もちろん、目を離さないことが大前提ですが、それでも両手が完全にふさがらない時間が生まれるのは、ワンオペ育児ではとても大きな助けになりました。
粉ミルク育児を選んだ私の体験
私は、双子育児が始まってからは粉ミルクを積極的に取り入れました。
出産後は体力も気力もギリギリで、母乳にこだわりすぎるよりも、
「自分が笑顔でいられる方法を選ぶ」ことを優先したかったからです。
粉ミルクを使うことで、
- 授乳のペースを家族と共有しやすくなった
- パートナーにもミルクをお願いしやすくなった
- 自分一人で抱え込みすぎない感覚を持てるようになった
という変化がありました。
赤ちゃんにもそれぞれのペースや好みがあるので、
「今日はよく飲むな」「今日はちょっと少なめかな」
と、その日の様子を見ながら付き合っていくイメージで向き合うようにしていました。
双子育児で役立ったアイテムたち
ワンオペの双子育児を少しでも楽にするために、我が家ではいくつかのアイテムに助けられました。
液体ミルクは心強い味方
私が育児をしていた頃は、液体ミルクは今ほど一般的ではありませんでしたが、今は多胎家庭の強い味方になっています。
事前に準備する手間が少なく、外出時や夜間など「今すぐミルクを用意したい」というタイミングでも心の余裕につながると思います。
多胎家庭向けの支援制度や、液体ミルクの活用事例なども広がっているので、気になる方は公式サイトや行政の案内をチェックしてみるのも良いかもしれません。
ネット通販や定期便の活用
ミルクやおむつは、とにかくかさばります。
我が家では、ネット通販や定期便を活用して、
「買いに行く手間」と「持ち帰る重さ」から自分を解放するようにしていました。
玄関にミルクやおむつの段ボールが積み上がる光景は、今では良い思い出です。
双子のミルク代と家計のリアル
双子育児では、ミルク代もおむつ代もどうしてもかさみます。
私も当時は、レシートを見ては「食費が急に増えた!」と驚くことがよくありました。
ただ、その分だけ子どもたちがしっかり成長している証でもあります。
ポイント還元やセール、クーポンなどを上手に使いながら、
「今はこういう時期なんだな」と割り切ることも、心を守るためには大切でした。
双子育児で同時授乳・同時ミルクを成功させるまとめ
双子育児のワンオペで、同時授乳・同時ミルクをこなしていくのは簡単なことではありません。
でも、
- 完璧を目指さないこと
- 頼れるもの・サービスには遠慮なく頼ること
- 「今日はここまでできた」と、自分を褒めてあげること
この3つを意識するだけで、少しずつ心の余裕が増えていきます。
双子育児は、大変さと同じくらい、喜びや発見もたくさんある日々です。
今日のあなたも、きっと大丈夫。ゆっくり、あなたのペースで。
関連記事
双子を出産してからの0〜3ヶ月は、想像以上の怒涛の日々でした。特に私は完全ミルク+ワンオペだったため、2人のリズムがずれると一気に生活が崩れ、授乳も寝かしつけも終わりが見えなくなる日もありました。そこで取り入れたのが、ジーナ式スケジ[…]
想像を超える?私が体験した「双子育児のリアル」最初の1〜2ヶ月これから双子を出産するママからよく聞かれるのが、「双子の育児ってどんな感じですか?」という質問です。赤ちゃんが二人いて、ミルクやおむつ替え、お散歩などを楽しくこなす姿[…]
「なんでもっと早く準備しなかったんだろう…」と後悔した、双子育児を助けてくれた3つのアイテム双子育児を始めたばかりの頃、私は何度も心の中でこうつぶやいていました。「どうしてもっと早く、便利なアイテムを準備しておかなかったんだろう[…]
免責事項
本記事は、筆者個人の体験談をもとに作成しています。育児や健康について不安がある場合は、必ず医療機関や専門家へご相談ください。