双子育児のピークはいつ?私が最初に感じた“大変な時期”とその乗り越え方
双子を育てていると、よく「大変だよね?」と声をかけていただきます。
もちろん嬉しい瞬間もたくさんありますが、私の場合は高齢での不妊治療・体外受精を経ての多胎妊娠だったので、振り返るといくつもの“大変な波”がありました。
今回はその中でも、私が最初に「ここが最初のピークだったな」と感じた時期を、体験談としてまとめました。
今、双子を妊娠中のママや、毎日奮闘中のママの気持ちが少しでも軽くなりますように。焦らず、比べず、あなたのペースで大丈夫です。
生後1か月ごろ:体の回復が追いつかず、心もゆらぎやすい時期
帝王切開後、私の場合は約1か月以上はゆっくり過ごしていました。まだ体が回復しきらない中、入院している双子のために搾乳を続けて届ける日々。
赤ちゃんが近くにいない状態で搾乳するのは想像以上に気持ちが辛く、思ったように母乳が出なくて落ち込むこともありました。
「退院して一緒に過ごせば、もしかしたらたくさん出てくるかも」と淡い期待をしていた時期でもあります。
また、妊娠中に大きく変化した体は簡単には元に戻らず、全身のこわばりや疲労を感じていました。今思うと、ここが身体的に最初の大きなピークでした。
生後2か月ごろ:生活リズムが整わず、心身ともに余裕がない時期
双子が退院したあとは、いよいよ本格的な双子育児がスタート。
寝かしつけ、授乳、ミルク、おむつ替え、抱っこ……を休みなく繰り返し、気づけば自分のお風呂は後回しになる日も。ワンオペの日は特に、自分のことを思い出す暇がありませんでした。
それでも、双子たちは泣く理由がわかりやすく、ミルクや抱っこで落ち着くことが多かったので、まだ気持ちに余裕があったように思います。
ただ、「どうすればもっと楽になるかな?」と、常に工夫を考えていた時期でした。
生後3〜4か月ごろ:私にとって最初の“大きなピーク”が到来
ここからが、私の中では本格的なピークの始まり。
ミルクを飲まない・眠らないループ
ミルクを飲まなくなったり、逆に眠り続けたり、リズムを合わせたくてもなかなかそろわない毎日に気持ちが揺れる日も増えました。
一人が泣くと、もう一人も「じゃあ私も」と泣き始める。双子あるあるですよね。
夜間授乳と体のこわばり
夜に3〜4時間寝てくれる日が増え「よかった」と思う反面、長く寝ると自分の体が固まって動きだしが大変だったり。
妊娠中から続いていた手の痛み(バネ指のような症状)もあり、抱っこやお世話に苦労する時期でした。
生後4か月ごろ:黄昏泣きが始まり、心が折れそうになった時期
いよいよ双子育児の最初の最大ピークが訪れました。
夕方になると、一人が理由もなく泣き始め、もう一人もつられて大泣き。抱っこしても、歌っても、お風呂に入れても、なかなか落ち着かない日が続きました。
マンション暮らしだと不安になるママも多いと思いますが、うちは戸建てだったこともあり、気持ちを追い詰めることなく乗り越えられました。
後から聞いた子どもたちの“答え”
少し大きくなった子どもたちに、冗談で「赤ちゃんのとき、どうしてあんなに泣いたの?」と聞くと、
「退屈だったの!泣いたらママが来てくれるから〜!」
と笑いながら教えてくれました。
本当かどうかはわかりませんが、この言葉で当時の苦労が少し報われた気がしました。
双子育児のピークは一度ではない
生後4か月までの体験をまとめましたが、双子育児のピークは一度ではありません。成長の段階ごとに、また違う壁がやってきます。
でもその分、できることが増えたり、笑顔が増えたり、「大変」の中にも小さな光が必ずあります。
今後は、生後半年以降のピークや、私が実際に楽になった工夫もまとめていく予定です。
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