双子を妊娠したと分かった瞬間から、「何を準備したらいいんだろう?」「普通の妊婦さんと同じで大丈夫?」と不安でいっぱいでした。
体調はどんどん変わるし、お腹も単胎より早く大きくなるし、想像していた“マタニティ生活”とはかなり違いました。
この記事では、私が双子妊娠の初期〜後期を通して「本当に買ってよかった」と感じたアイテム12個をご紹介します。
「最低限これがあればなんとかなる!」という視点でまとめているので、これから準備するパパママの参考になれば嬉しいです。
- 1 1. 抱き枕(出産後は授乳クッションとして大活躍)
- 2 2. 楽に過ごせるマタニティブラ・インナー
- 3 3. 妊婦帯(腹帯)は「自分に合うもの」を一つ
- 4 4. 滑りにくい室内サンダル(転倒防止のために)
- 5 5. 前開きのマタニティパジャマ
- 6 6. マタニティレギンス・タイツ(ウエストは自己カスタマイズ)
- 7 7. 大判ブランケット・ひざ掛け
- 8 8. むくみケアグッズ(私はほぼ使わなかったけれど)
- 9 9. 母子手帳ケース代わりの通帳ケース・パスポートケース
- 10 10. 検診用ファイル・クリアポケット
- 11 11. 大容量トートバッグ+バッグインバッグ
- 12 12. コストコ活用の「食材ストック&下ごしらえセット」
- 13 まとめ:双子妊娠中は「少し先の自分」を助ける準備を
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1. 抱き枕(出産後は授乳クッションとして大活躍)
双子妊娠中、いちばん「早く買っておけばよかった」と思ったのが抱き枕でした。
お腹が大きくなると、仰向けや横向きで寝るのが本当にしんどくなります。
私は出産後に授乳クッションとしても使えるタイプを選びました。妊娠中は抱き枕として、出産後は授乳クッションとして大活躍。
双子育児では同時授乳になることも多いので、最初から「授乳にも転用できる抱き枕」を選んでおくとムダがありません。
2. 楽に過ごせるマタニティブラ・インナー
高齢での双子妊娠だったこともあり、締め付けが強い下着はすぐにしんどくなりました。
ワイヤー入りブラはあきらめて、マタニティブラ・カップ付きインナーに早めに切り替えて正解でした。
- 締め付けが少なく呼吸がしやすい
- 検診での着替えがラク
- 出産後もしばらくは部屋着として使えた
「妊娠してから買うのはもったいないかな?」と思って我慢していた時期もありましたが、体がつらい時期こそ、少し良いインナーに投資してよかったと感じています。
3. 妊婦帯(腹帯)は「自分に合うもの」を一つ
お腹が前にぐっと出てくる双子妊娠では、お腹を支えるサポートがあるかないかで、腰や骨盤まわりの負担がかなり変わります。
私はいきなり何種類も買うのではなく、まず1つだけ試してみました。
マジックテープで調整できるタイプなら、妊娠中期〜後期まで長く使いやすかったです。
4. 滑りにくい室内サンダル(転倒防止のために)
お腹が大きくなってくると、ちょっとした段差や床の水滴でも転びそうになります。
私は家の中では滑りにくいスリッパ(室内サンダル)を使うようにしました。
特にキッチンや洗面所など、水濡れしやすい場所での転倒予防にかなり役立ちました。
「家の中だから大丈夫」と油断せず、足元の安全は早めに整えておくのがおすすめです。
5. 前開きのマタニティパジャマ
妊娠中期以降は、とにかく着替えがラクな服が最優先になりました。
私は前開きのマタニティパジャマを数枚用意してローテーション。
- お腹を締め付けないウエストゴム
- 産後、そのまま授乳にも使えるデザイン
- 入院中もそのまま使える色・柄
「入院にも使えるかどうか」を基準に選んでおくと、あとから買い足さずに済みました。
6. マタニティレギンス・タイツ(ウエストは自己カスタマイズ)
妊娠初期〜中期までは、マタニティレギンスはとても便利でした。
ただ、双子妊娠中期以降になるとLサイズでもお腹まわりがかなり苦しくなりました。
私は最終的に、マタニティレギンスのウエスト部分にハサミで切り込みを入れて、締め付けをゆるめて使っていました。
見た目は少し気になりますが、家の中で履く分には問題なく、かなりラクになりました。
双子妊娠では「マタニティサイズ=安心」とは限らないので、苦しくなったら遠慮なくカスタマイズしてOKです。
7. 大判ブランケット・ひざ掛け
妊娠中は体温が上がって暑がりになる一方で、足先だけ冷えることも多くありました。
そこで役立ったのが大判ブランケットやひざ掛けです。
ソファやベッドの足元に一枚置いておくだけで、
- 冷え対策
- お昼寝のときのちょい掛け
- 出産後は赤ちゃんのお昼寝マット代わり
など、かなり汎用性が高かったです。
8. むくみケアグッズ(私はほぼ使わなかったけれど)
双子妊娠というと「足のむくみがひどい」という話をよく聞きますが、私は実はあまりむくみませんでした。
むくみが本格的に出始めたのは妊娠後期に管理入院してからです。
そのため、市販の着圧ソックスやむくみケアグッズは、妊娠中はほとんど使いませんでした。
「みんな使っているから」と急いで買うのではなく、自分の体調を見ながら必要なタイミングで用意するくらいでちょうど良かったなと感じています。
9. 母子手帳ケース代わりの通帳ケース・パスポートケース
今は双子用・きょうだい用の母子手帳ケースも多いですが、当時は双子向けの便利グッズは今ほど多くありませんでした。
双子用母子手帳ケースも見つからず、私は大容量の通帳ケースや、海外旅行用の大きめパスポートケースで代用していました。
母子手帳2冊・診察券・保険証・補助券などをひとまとめにできるので、「双子分の書類管理」を一括でできるのが便利でした。
わざわざ専用の母子手帳ケースを買わなくても、手持ちのケースで代用しても十分だと感じました。
10. 検診用ファイル・クリアポケット
双子妊娠では、検診の回数も書類も単胎より多くなりがちです。
紹介状・検査結果・入院関連のプリントなど、紙の管理が追いつかなくなってきます。
私はクリアファイルやクリアポケット付きのファイルを使って、以下のようにざっくり分けていました。
- 母子手帳・検診セット
- 入院・手術に関する書類
- 役所でもらった案内・補助券
「どこに何をしまったか」が分かるだけで、検診や役所の手続きがかなりスムーズになります。
11. 大容量トートバッグ+バッグインバッグ
妊婦検診はもちろん、役所の手続きや仕事との両立など、双子妊娠中は外出時の荷物がとにかく多いです。
私は大きめトートバッグ+バッグインバッグという組み合わせに落ち着きました。
- 通院&役所用
- 普段の外出用
- 仕事用
とバッグを使い分けつつ、中身はバッグインバッグごと入れ替えるスタイルにしておくと、「あれを入れ忘れた!」がかなり減りました。
12. コストコ活用の「食材ストック&下ごしらえセット」
双子妊娠中は、いつ管理入院になってもおかしくない状態でした。
そのため、体調の良い日にコストコでまとめ買いをして、家で一気に下ごしらえ&冷凍ストックをしていました。
具体的には、野菜や肉をカットして、
- 「野菜炒めセット」
- 「カレーセット」
- 「味噌汁セット」
- 「生姜焼きセット」
など、加熱すれば一品になる状態で冷凍していました。
体調が悪い日や、急な入院前後でも「解凍して焼くだけ・煮るだけ」で何とかなるようにしておくと、本当に助かります。
双子妊娠中は「いつでも全力で家事をする」のではなく、体調がいい日に未来の自分を助けるストックを作っておくイメージが大事だと感じました。
まとめ:双子妊娠中は「少し先の自分」を助ける準備を
双子妊娠中に買ってよかったものは、どれも「今ラクになるもの」よりも「少し先の自分を助けてくれるもの」でした。
- 出産後も使える抱き枕・授乳クッション
- 体を締め付けないインナーやレギンス
- 転倒を防ぐ室内サンダル
- 書類や母子手帳をまとめて管理できるケース
- 体調が悪い日を見越した食材ストック
双子妊娠は、体も心もフル稼働になります。
「これがあれば、少しラクになるかも」というアイテムを味方につけて、無理をしすぎず、穏やかに過ごせる時間が増えますように。
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